🦴 整形外科について

整形外科は、骨・関節・脊椎・神経・筋肉など
「運動器」を診療する、非常に幅広い分野です。

診療範囲は全身に及び、
小児から高齢者まで、あらゆる年代の患者様に対応します。

頚椎症 五十肩 腰椎椎間板ヘルニア 腰部脊柱管狭窄症 テニス肘 野球肘 変形性股関節症 膝関節症 ばね指 足底筋膜炎 

🦴関節の痛みについて

関節の痛みは、ケガや使いすぎ、加齢による変化などで起こることがあります。

また、風邪やインフルエンザなど内科的な病気でも、関節や筋肉に痛みが出ることがあります。

整形外科の病気では、痛みに加えて、腫れ・熱感・動かしづらさを伴うことがあります。

放置すると悪化や慢性化につながる場合もあるため、気になる症状があればお早めにご相談ください。

手足のしびれについて

しびれは、はっきり原因がわかる場合もあれば、寒さなどで一時的に感じることもあります。

原因はさまざまで、主に以下のようなものがあります。

【内科的な原因】

糖尿病やアルコール、ビタミン不足、お薬の副作用などで末梢神経が障害され、しびれが起こることがあります。

【脊椎に関連するしびれ】

首や腰で神経が圧迫されることで、しびれが生じることがあります。頚椎症、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアなどが代表的です。

【末梢神経に関連するしびれ】

脊椎から出た後の神経が圧迫されて起こります。手根管症候群、肘部管症候群、足根管症候群などがあります。

○原因が一時的な場合は、自然に改善することもあります。

○一方で、神経の圧迫が強く、日常生活に支障が出る場合もございますので、まずはご相談ください。

🦴整形外科でよくみられる代表的な疾患

◎腰部脊柱管狭窄症

加齢により神経の通り道が狭くなる病気です。

歩くと足のしびれや痛みが出ますが、少し休むと楽になるのが特徴です。

◎腰椎椎間板ヘルニア

腰の椎間板が飛び出し、神経を圧迫する病気です。

腰痛や足のしびれ、痛みが起こります。

重い物を持つと悪化することがあります。

◎変形性膝関節症

膝の軟骨がすり減る病気です。

立ち上がりや歩き始めに痛みが出ます。

進行すると膝が変形し、歩きづらくなることがあります。

◎五十肩(肩関節周囲炎)

肩に痛みが出て、動かしづらくなる病気です。

髪を結ぶ、服を着替えるなどの日常動作がつらくなります。

夜間に痛みが強くなることもあります。

◎頚椎椎間板ヘルニア

首の椎間板が飛び出し、神経を圧迫する病気です。

首や肩、腕の痛みやしびれが起こり、手先の細かな動作がしづらくなることがあります。

進行すると歩きにくさや足のもつれが出ることもあります。

◎頚椎症性神経根症

加齢による首の変化で神経が圧迫される病気です。

肩から腕にかけて痛みやしびれが出ます。

首を後ろへ反らすと症状が強くなることがあります。

◎手根管症候群

手首で神経が圧迫される病気です。

親指から中指にかけて、しびれや痛みが出ます。

朝方に症状が強くなることがあります。

◎腱鞘炎・ばね指

指を動かす腱と腱鞘に炎症が起こる病気です。

指の付け根に痛みが出たり、曲げ伸ばしの時に引っかかることがあります。

◎痛風

尿酸が関節にたまり、強い炎症を起こす病気です。

足の親指の付け根が突然赤く腫れ、強い痛みが出ることがあります。

○症状や原因は患者様によって異なります。

○気になる痛みやしびれ、動かしづらさがある場合は、お早めにご相談ください。