漢方薬とは、植物・動物・鉱物などの「生薬」を組み合わせたお薬です。

古代中国から、奈良時代の日本に伝わった後、日本人の体質や生活習慣に合わせて独自の発展を遂げてきました。症状だけでなく、体質・冷え・疲れやすさ・胃腸の状態・生活習慣なども含めて、全身をみながら治療を行います。

・検査では大きな異常がないけれど不調が続く
・慢性的な症状がなかなか改善しない
・冷えや疲労感がある
・胃腸の調子がすぐれない
・体質から整えたい

このようなお悩みに対して、体質改善を目的として漢方治療を行うことがあります。

当院では、患者様一人ひとりの状態に合わせて、必要に応じて漢方治療をご提案しております。

なかなか病気や症状が治らずお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。

メリット

● 体質改善で根本から解決できる

体質や体力も考慮して適切な漢方を選んでいきます。自然治癒力を高めて根本から改善することを目指します。

● 漠然とした症状に使える

漢方薬は、なんとなく調子が悪い、症状が出ている部位がはっきりしないといった、漠然とした症状にも使用可能。

● 複数の症状に効果が期待できる

一つの漢方薬で、複数の幅広い症状にアプローチできる漢方薬も多いです。

● 効果がマイルドで使いやすい

漢方薬は、効き方がマイルドなものが多いです。副作用のリスクが少ないというメリットにもなります。

デメリット

● 効果が出るまでに時間がかかる

● 選ぶのが難しい

同じ症状であっても、複数種類の漢方薬があり、体質などをふまえて適切なものを選ぶ必要があります。

● 副作用がある

お腹の不快感や肝機能の異常などが代表的です。また、特定の種類の漢方薬を過剰摂取すると、偽アルドステロン症(手足の脱力)や腸間膜静脈硬化症(腹痛、血便などの症状)が現れることがあります。

● 飲みづらい

漢方薬には顆粒タイプが多いため、苦みが気になるなど、飲みづらさを感じることも多いです。はちみつやオブラートに包むなど推奨しています。