※当院の目指すところ・・・・

傷跡をなるべく残さない、目立ちにくくすることです。

傷をきれいに治すためには、初期の治療がとても大切です。

切り傷、擦り傷 裂傷 犬 猫 かまれた 

○ 熱傷による傷(やけど)

短期的に高熱が皮膚に浸透し、皮膚の損傷が深くなります。

放っておくと感染を起こし、 瘢痕(痕が残る)や皮膚が盛り上がる(ケロイド)、 拘縮(ひきつれ)などの後遺症を招きます。

直ちに患部を冷却して、その日のうちに受診をしましょう。

※広範囲の熱傷は命の危険性が高く救急車を呼び、
大病院へ治療をおすすめしています。

○ 褥瘡(床ずれ)

寝たきりなどで体重が一部分に持続的にかかり、 血流が悪化して皮膚や組織が壊死するもの。

お尻、背中、踵が好発部位ですが、 発赤を生じたらすぐに相談してください。

※発赤出現から2週間以内に適切な処置、ケアをすることにより
早期完治が目指せます。

◎ 必要時は、往診も可能です。078-577-5005 へご連絡ください。

傷をきれいになおすポイント

『捻挫・骨折・脱臼について』

転んだりぶつけたりしたときに起こるケガには、捻挫・骨折・脱臼などがあります。

これらは、ケガをしてから治療までの時間がとても大切で、できるだけ早く診断と処置を受けることで、その後の回復が大きく変わってきます。

ケガをした直後は、RICE(安静・冷却・圧迫・挙上)を意識して、患部をしっかりケアすることが大切です。

その後、痛みや腫れが落ち着いてきたら、ずっと安静にするだけでなく、状態に合わせて少しずつ体を動かしていくことも必要になります。

ケガの程度や経過に合わせて、無理のない範囲で運動療法を取り入れることで、よりスムーズな回復につながります。

骨折・捻挫・脱臼 RICE処置

『動物咬傷』

動物に咬まれてできるキズのことです。

咬まれた際に、動物の口の中にいる細菌が体内に入り、感染を起こすことがあります。

特にネコの咬みキズは注意が必要で、感染率は60〜80%と高く、イヌでは4〜20%程度とされています。

ネコは細く鋭い牙が深く刺さるため、細菌が入り込みやすいことが原因です。

感染すると、キズ周囲の腫れ・痛み・熱感などがみられます。

また、イヌは咬む力が強いため、皮膚や組織が大きく損傷することがあります。

※破傷風トキソイドワクチン対応しています。(保険適応)

※動物咬傷は感染リスクが上がりますので、早めの受診をお勧めします。